2008年1月16日水曜日

愛を込めて・・・


(Photo by me. Bryant Park, New York)

あたしがウラ若き音大生だった頃。

声楽のレッスン(必修)の時先生が
その「Liebe(愛)という言葉を歌う時は心からの愛を込めて歌いなさい。そっけなく歌わないように。」っておっしゃった。
愛の意味などまったく判らずても、眉間にしわを寄せて媚びるように「それっぽく」歌うと(想像し易し)オッケーが出た。それでとりあえず先生は満足されたのだ。


今ここに10余年ニューヨークという殺伐とした街に住んで、身も心も擦れ擦れになったあたしがここにいる(かっこええ)

愛や真心っていったいどうやって芸術やコミュニケーションの中に込めるのかしらん?

知ってたら教えてちょうだい。

眉間にそれっぽい皺をよせず、媚びた顔をせず、手を顔の横でヒラヒラとさせず(今の歌手がよくやる。やすっぺーっ!)シンプル且つ確実に愛を伝えたいんですけど・・・。
「愛のこもったサービス」「真心こもったおもてなし」などが巷に氾濫している割にゃぁ、あたしゃそれらから全然愛や真心を感じないんですけど・・・。
まるでセクスーのとき感じてないのに感じてるフリされてるみたいにシラぁぁって気分になるんですけど・・・。

と、ロッド・スチュアートの「ザ・グレイト・アメリカンソングブックvol.1」を聴きながら書いている。
さわりの部分から愛が溢れている
overwhelmingly 。怒濤の愛。ものすごく感じる。

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