2008年8月11日月曜日

イタリア時計と日本のバス、そしてラテン的な友人



うだるように暑い・・・。
アスファルトジャングルにいてこの暑さは殺人的ですらある。
みなさま、どうお過ごし?
そんな中1年ぐらい会ってなかったニューヨーク時代の友達ピコと赤坂で待ち合わせ。
うちから赤坂は距離的に近いのに、どの公共の交通手段でも時間がかかる。
久しぶりに港区コミュニティバス「ちぃばす」で行く事にする(2年以上ぶり)。
なんてったって100円だもんなぁっ。
12時42分の「ちぃばす」に乗れば1時には赤坂見附に到着する。
12時30分、家をでる。自分の腕時計でしっかり確認。余裕でバス停に行けるはず。
ところがだっ・・・。
けやき坂のバス停についたらあろうことかちぃばすがすでに出てしまった後。まさに彼方のほうで角を曲がろうとしてるじゃないの!

( ̄▽ ̄;)

もう一度時計を確認したら、確かに12時40分。
嫌な予感(っていうか、バスを逃した時点ですでに嫌だけど)。
通りがかりの人に確認したら、なんと12時44分だったっ!
2分遅れていたあたしの時計。さすがイタリア製。
見た目はかっこいいのだがかなりの頻度で遅れる。
それとは逆にものすごいPunctualなのね、港区ちぃばす。
次のバスを待ってたら大遅刻。久々に会うピコを待たせるのも悪いから、瞬間的にタクシーに乗る。
乗って2分ぐらいのところで携帯にピコから電話。
「15分ぐらい遅れまーす」
(`´メ)
次のバスでも全然よかったじゃないのっ!
思わずいつもより余計に高いトーンで「えーっ!今言うなよぉ!」って言っちゃったわさ。
ちぃばす100円 < タクシー1060円。ツラ。


遅れて来たくせにUVカットのショールで遊んでみせる屈託のないピコ。
この後で赤プリで紅茶をおごってもらった。
1100円也。完全に機嫌なおる。


時間厳守の日本ではイタリア製の時計を使って生活するのには無理があるのかしら?
そういえば、あたしの乗ってたイタリアの美しい、でも止らない(!)車も日本の道路交通事情には合わんかったわなぁ。
止らない車なんてどの国の交通事情にも合わんと思い、それをイタリア人の友人に責め口調で言ってみたら「でもどの車よりも速く走るだろっ。ありえないぐらい美しいフォルムだろっ!」って逆に説き伏せられたわ。二の句がつけず・・・。
当たってるちゃ当たってるからな。

セイコーに買い替えるべきか、ミラノに引っ越すべきか、それが問題だっ、と大袈裟にものごとを考えてみるまぁちゃん。
っていうか、この国でイタリア時間で暮らしてるピコってやっぱり素晴らしい!
という、非常に美しい結論に行き着いてしまった。



(アパートメントの入り口の木のトンネル。猛暑の中、ここに到着するとホッとする。)

0 件のコメント: