その名も「丹波谷・かくりゅう」(←自信をもってクリック)
↑じゅるぅぅぅ
秋の食材をつかった繊細なおばんざいの盛り合わせ
器も美しいの
秋の食材をつかった繊細なおばんざいの盛り合わせ
器も美しいの
久太郎共々ここも超おすすめ。
巷は昭和ブームらしいけど、こちらはホンモノの「昭和」でございます。
まるで彼女達の家におばんざいを「およばれ」にいく感覚。
丁度ここに着いたとき第一陣のお客様が丁度帰られるときで、その方達が口々に「六本木とは思えない静かさだなぁ。人の家にお邪魔した気分だよなぁ。」って感嘆の声をあげてらしたわ。
っていうか、ここまで「今風のコンセプト」っぽいものがそろってるのに(『昭和』『小民家』『おばんざい』など)全然ざーとらしくなくて自然体なのはさわちゃんとえーじくんのなせる技だわよぉ。(久太郎もそうだわね)
その分シュールレアリスティックな感じもちょっとあって、なんだかきつね夫婦が一晩だけやってるおばんざい屋のイメージって言ったら、さわちゃん怒る?
次の日行ってみたら、こつ然と消えていた・・・
なんていう「世にも奇妙な」的うたかた体験なさりたい方どうぞ。
(次の日行っても白昼堂々しっかりあるっていう・・・)
まぁちゃんのブログ見たと言ったお客様には「あぁ、そうですかぁ」というさわちゃんの笑顔サービス。
↑「あら、いらっしゃい」
いつもお着物でお出迎え
お若いのに「おもてなし」の心をわきまえていらっしゃる女将さわちゃん
3 件のコメント:
「愛でる」という言葉が本当によく似合う盛りつけですね。
時節柄、あと設計を担当した物件が六本木にあるので、その竣工の打ち上げに使いたいのですが・・・
みんな酒癖が悪いので無理か・・・
あきちゃん> あら、物を破損しない限りいいんじゃないの?でも基本的に静かなお客さまが多いの。なんてったって隠れ家やけん。
この店がおせち料理を出したら、どんなおせちになるのかな?
時節柄気になります。
個人的には昆布の煮染めとたつくりが食べたい。
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