2010年3月16日火曜日

ユンディ・リ

 あたしはちゃんと幕間に撮りました


ショパンコンクールの覇者、ユンディ・リの演奏会に行ってきた。
この人のアイドルっぽい興行の仕方にかなり抵抗があるものの(だって日本じゃピアノ界のキムタクって呼ばれてんのよ) 、ほれ、そこはあたしもミー山ハー江、そそくさと足を運びましたわ。
曲はオール・ショパン=かなり素人さまにもお優しいプログラム。
まぁ、行って良かったこと。
聴衆がド素人多しだったのは難だったけど(いちいち曲間に拍手しちゃうような)、素晴らしい演奏会だった。
アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ (なんて大仰なタイトルよ)があれだけ面白く聞かせられるなんて、ジェラスよぉ(聚楽よぉ、のフレーズで)。
アンスピ(音大生は略す)ってほんま90パーセントの演奏がつまらんもんなぁ。
下手な人はド下手に、普通の人も下手に聞こえてしまう、フジカラープリントも真っ青な曲やないやろか?
そんな白黒になりがちな曲を非常にカラフルに良くお弾きになっていらっしゃったわ。
ショパンのしかも「ショパン珠玉の名曲集」みたいなポピュラーな曲だけではこの人の才気はわからないけど、その将来を期待するピアニストではあるわよ。
こうやってルックスでも売ってる人が20年後どういうピアニストになるか、本当に楽しみだわ。

この写真は特にキムタクっぽいよね


あたしゃこのままでいったら、近い将来ほとんどのコンサートピアニストが中華人民共和国出身者でしめられるのではないかと思うぐらい、この国の人達は技術的+音楽的に上手く弾く。
ランランにしてもユージャにしても、とにかくピアノの音の鳴らし方がわかってる人が多いと思うのはあたしだけ?

どうでもいいけど、演奏中に写真を撮っていらっしゃる(ありえへん)中華人民共和国のミーハー系の方、多し。びっくらした。
事前の放送で「写真撮らないで」っていうの聞いてなかったのかしらん?

2 件のコメント:

yukarobe さんのコメント...

それは、うちの父です.忘れたくても忘れられない・・radio city のクリスマスショーでの事.
”写真の撮影は固く禁じています”と、アナウンスがあり、幕の開いた瞬間に”カシャ(ピカッ)”
と、ど真ん中のオーケストラ・シートでやってくれました(私ほぼ即死).おまけに、ショーの真っ最中にトイレに行きたくなって・・”ソーリー、ソーリー”と言いながら、ショーに感動中の皆様を立たせやがりました・・愛しの父.まだまだ元気です・・

まぁちゃん さんのコメント...

yukarobe嬢> あ゛、やっぢゃっだのね、おどん。
ちょっと(/-\*)ハジュカチ...