2010年5月5日水曜日

Grace Kelly, Style Icon

ごぶ。
ロンドンはいきなり気温が下がったのよ。
またヒーターを入れ、仕舞った冬のコートも引っ張り出してきた今日この頃、みなさまいかがお過ごし?



今日グレース・ケリー、スタイルアイコン展にやっとの思いで行ってきた。
というのも、過去2回ヴィクトリア&アルバートミュージアムにこの展示会を見るために足は運んだものの、激混みで入れず悔しい思いをしたのよ。
オンライン予約までして、万全を期して行ってきました(ふんっ!←鼻息)。
みなさんにも是非オンライン予約をおすすめいたします。確実に入れます。
それもそのはず、あまり広くない会場はぎっしりおばはんたちレディたちでいっぱい。
あたしゃおばはん見に行ったんだか、グレースのファビュラスな衣装見に行ったんだかわからず。

おばはんらをどかしながら中に入ると、まぁ夢のような世界。
目も眩むような美しいデザインの衣装の数々。
今着て街歩いてもなんもおかしくない素晴らしいラインと縫製(あたしが着たらみんな振り返ると思うけど・・・)。ホンモノは永遠。
グレース王妃のために世界のトップデザイナー(ジヴァンシー、ディオールなど)たちが創造したドレスはまったくその輝きを欠くことなく、現代の安っぽい「スタイル」やら「気品」などという言葉を濫用し始めた人々を感動させる。
彼女の使った茶色の「ケリーバッグ」も年代を感じさせる風合いを帯びながら、ひっそりと佇んでおりました。 正にホンモノのケリーバッグってことよね。

以前も書いたけど「スタイル」なんていうものはこの方達の時代で終わり(70年代)じゃないかしらん。
インターネットやメディアのせいで美しい女優や王妃がその神秘性を失いつつある昨今、ホンモノのスタイルなんてどこから生まれるというのさ。トム・フォードさんよぉ、教えてくれよ。
と、このビデオ見ながら思った。
グレース・ケリーもケリー・グラントも伝説だけ残していったい何処へ行ってしまったの?このあたしをおいて。

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