2010年7月25日日曜日

夢の如し

王立植物園(Kew Gardens)の睡蓮
極楽がこんなところだったら
暑くて死んじゃう(死んでるか)


花の都パリから帰ってきた途端、東京で親しくさせていただいていた方が癌で他界された。
それに意気消沈していたところ、これまた麻布で近所に住んでたアメリカ人のゲイ友が渡航先の南米で亡くなり、あらためて人生の儚さを噛み締めています。
東京の友人のほうはお会いするたびに「まぁちゃんのブログは面白いなぁ。」なんて言って下さっていたので、なんだかやるせない気分でアップする気にならなかったのよぉ。 
しかも今年になって病気で高校時代の同級生が二人も鬼籍に入られ、嫌がおうにも「死」について考えてしまいました。
死そのものについて考えたというよりも、あの人達はもうこの世にいないんだということを納得しようとしたのかも。 
近しくしてた人達の心臓の動きが停止し、もうその肉体を見ることがないという事実が自分の中でどうも実像化しない。
なんだかまだ夢見てるみたい。
というよりも、今生きているこの世界自体が夢なのではないかしら。
夢だったとしたら、なんだか随分つまらないことにばかり悩んでる夢だわぁ。
なさけない・・・。
亡くなられた方の魂が安らかであらんことを・・・。

4 件のコメント:

yukaroba さんのコメント...

昨日 セントラルパークの濃い緑のトンネルを走り抜けているときに、”私はあと何回この夏を迎えられるんだろう・・?”と、ふと思ってしまいました.季節をくくりにすると、かなり少ない数になってしまい・・うまくいけばあと**回・・?!愕然としました.まわりで誰かが亡くなったり、病にかかったりが多くなったよね.そんな年になったのね.

まぁちゃん さんのコメント...

ゆかろぶ> まるであたしと同い年的な書き口・・・その厚かましさに勇気もらった(爆)。
そうだよ、あたし去年NYに行った時に「後何回この大好きなニューヨークに来られるのかしらん?」って思ったもん(涙)。長生きしてよねぇ(年寄りっぽい書き方ごめそ)。
今ウォーキングから帰ってきて「あたしここで死にたいのかなぁ。いや、ここでは死にたないっ!」って思っちゃった。

みきゃ さんのコメント...

私も今年に入って近しい人を失くしました。
21歳の時に、深夜電話で話した親友がその4時間後に自宅マンションから飛び降りた時、あまりの衝撃で、立ち直るまで時間がかかったけれど、この年になってからの死は、もっと身近なものとして、考えれば考えるほど、苦しかったです。

死は考えると怖くて深いけれど、いつか誰にでも訪れるものだから、
病気や怪我で生きたくても生きれない人がいる限り、自分の命を大切にしなくてはならないのだと思います。

私はあと何度でもこの猛暑を迎えたいなぁ。。。お互い長生きしましょ。

まぁちゃん さんのコメント...

みきゃ> 久々カキコありがとう。
そんな辛く激しい経験されてたなんて知らなかった。だからあなたは3人の肝っ玉母さんも余裕でこなせるのかしら?
あぁ、これ、今自殺したいと思っている人達に読んで欲しい。あたしもあなたとNYの極寒を何十回も迎えたいわぁ。