2010年9月10日金曜日

安売り


 一杯のコーヒーのほうがよっぽど癒されるっちゅーねん




先日知り合ったばかりの人からあることを言われてスゴく不快感を感じた。
ちなみにあたしぁこのセリフをしゃーしゃーと吐くやつらが本当に本当に嫌いだ。
それは何を隠そう

「癒してあげます。」

である。

その人と道を歩いているといきなり横断歩道のないところで向こう側に渡ろうとしたから、すかさず「ねぇ、横断歩道まで行って渡りましょうよ。ここ車がびゅんびゅん来て怖いから。」と言ったわけ。
そしたらすごいしたり顔で「車来てませんよ。わたしが手を引いてあげるから横断歩道のないところで渡ってみましょう。ね。さぁ。」などと神々しいでも胡散臭い(爆)顔して言うではないの。
あたしゃその人のこと知り合ったばかりなのにもかかわらずある程度の好感を持ってた(今も持っているけど)し、かたくなに拒否するのも大人げないと思ったので、ビビりながらも一緒にかなり広い大通りを向こう側に横切ったのよ。
でも渡る時なぜかちょっと小走りになっちゃったわけ。やっぱり車がいきなり飛ばしてきたら怖いから。でも考えずに反射的に小走っちゃったの。
っていうか、大きい道路を横切るときみんなこれ反射的にしない?? 

そしたらさらにものうげに、でも勝ち誇ったように、
「○○さん(あたしの名字)今たしか小走りになりましたよねぇ。見通しがよくて車も来てないのに小走りになった。絶対安全だと判っているのに小走りになった。その事実は受け止められますね。そのことに関して癒しが必要だと思いませんか?・・・あたし癒してあげます。」
と言われて、背中から顔面にかけてObviousな戦慄走ったもん。


あたしゃこの「癒さなきゃいけないところがたちまちにわかってしまう」とか「こころのうちが5分喋ればわかってしまう」とか自称してる奴ら(オカマに腐るほど多し)が本当にうざい。
「まぁちゃん、なんだかちょと変な人」ぐらいでおさえておいてくれりゃいいのにそこまで突っ込んでアナライズしてくるやつ、おるおるおる。
昔は「え?わかっちゃうの?すごいなぁ。」ぐらいにしか思ってなかったのに、最近なぜか虫酸が走るぐらいウザいわ、フォーリーイヤーズオールドっ。
あたしはそのセリフを聞くとまず思う、「あなたのほうがまず癒されたほうがいいんじゃないの?癒すなら最後の最後まで全部癒して。」と。
ちなみにそういう人には「いえ、そんなことで小走りになったぐらいで癒しが必要なのであればまず、山積みの本の一番上を買うのが絶対イヤな自分、Paul(パン屋)でクロワッサンだけ買おうと決めているにもかかわらず絶対にケーキも買ってしまう自分、を癒してください。大通りで小走りになっちゃうよりもそのほうがよっぽど不可解なんですけど。」と言いたいわさ。

あたしに対する最大の癒しは「癒し」などという言葉を易々と使わず、ただだまってラーメンを一緒に食べてくれるような友人達の存在なのである。 
ちなみにあたしの廻りに「癒すこと」をプロとしてやっている人達がいるが、決してそういうことを安易に口にはしない・・・。







2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

それは災難だったね。。。
わたしなんか「オー、是非癒して、お願いします」とか言っちゃいそう。そしてしまいには「アー、今日はなんだか知らないけどドップリ疲れたぁ。アリガトウ、元気でね」とかなんとか言って別れ、二度と会わないかも。(たまNY)

あやん。 さんのコメント...

わかるー!そうゆう人は、「あっ、最初はあんなこと言ってたけど、そんなに変でもなかたわ。」とはのちのち絶対ならないと思ってるから、(てゆうか、そんなに虫唾走らされてる時点でわての人生にいらん人やと思うから)関わらないようにしてんねん。
いつか死ぬのにそんな人らと一緒に過ごす時間あったら、一人でユーポーンでも見るわ。よっぽど癒されるわ。
でもそうゆう人って多いから、てことは、そうゆう人を必要とする人も多いってことなんかな。なんせそうゆうサークルに身を置きたくないなあ。
べたべたした質感の人らが苦手やわ。