2011年4月5日火曜日

あんたらはぜんっぜん売れてへんっ!

完全に枯れたと思ってたバラから新しいつぼみが出てきた(涙)


みなさん、おこんばんわぁぁぁ。
震災以来、長年お友達と思ってた人との致命的な意見の食い違いが少なからずあって、かなりきっつい状態が続いてたんだけど、皆様いかがお過ごし?
震災やらテロやらがあると普段はゆる〜い関係だった人がいきなりアクティビスト化してしまい、いつもは水面下に隠れている性格がおもむろに露見して「え?この人こんなだったっけ?」な〜んていう甘酸っぱいレモンの味のする経験してんのあたしだけ?

今日はチャリティについて、書こうか書くまいか迷ってたことをやっぱ書きます。

あたしゃ一応音大出てて、少なからずも自称音楽家の知り合いが多数いるんだけど、この期に及んでみんなチャリティのモンスターと化しちゃってるのはいったいどうして?
あたし品性があるので決して声に出しては言わないが・・・心の中では・・・

「あんたらの演奏聞いて金払うぐらいだったら、ゲンナマ包んで赤十字に直接持って行ったほうがましよぉぉ♪」って叫びたい。

勘違いしないで欲しいのが、チャリティ演奏会というアイデアが嫌いって言ってるわけじゃないのよ。普段演奏活動がちゃんとあってその収益金(ギャラ)をそのまま(又は何割か)義援金にするという人達はファビュラス♡是非どんどんやってほしい。観客はいつも通りの入場料を聞きたい演奏家に払っているので全然損した感じもしないでしょ。
あたしが言いたいのは、ここに来て普段は弾いたり歌ったりの「お座敷」がまったくないのにどこからともなく救世主の如く現れて
「あたしが今できることは、これしかありませんっ!」などと鼻息荒い天使になったんはええけど、 べつにあんたの演奏なんて普段は聞きたいとも思ってない心優しき一般市民から「慈善行為」の名のもとお金を取るって・・・。
あたしゃちょっと首を180°ぐらい傾げてしまいますわっ。
(つーか、その集めたカネをそれなりのところに持ってってくれるんだろうなぁ?このホール借りるのにもカネがかかってるんじゃねぇのか?って疑っちゃうあたしってかなーり人間失格?)
払うほうの気分などまるで考えず、でもお金をとにかく集めること、そして集めた労力を廻りに誇らしく言う事、これがチャリティの定義だとしたら・・・やだわっ!

ちなみに、古くなった本を売りました、手作りのマフィンを売りました、 は許せるのにどうしてこと「演奏」となると心がじょりと錆び付いた音を立てるのかしら。
誰かおせーて。
しかもよ、自分の懐にお金がそのまんま入る演奏会なら違和感感じずオッケーなのに、チャリティって言われると駄目なのよね。

ちなみにタイトル「あんたらは」と書いちゃったけど「あんたら『も』」って書くべきだったかしら。自分棚に上げてすいっせんしたぁ。

6 件のコメント:

namikom さんのコメント...

 お金をもらって演奏をするほどの技量がない人が「自然災害の被災者への義援金を稼ぐ」という名目で、お金をもらって演奏するチャンスにしているのがイヤなんだよね。もちろん同じことしても、ああ心から思いやりを持ってやっているんだなとすぐわかる人もおる(←まあちゃんの真似) 
 最近はたとえ偽善でも人のためにやる姿勢というのはまあ許せるようになってきました。というのは、自分も偽善者になりたくないと思っていても結果的に偽善者にんるときもあろうかということを悟ったからかな〜。年取って中庸になってきちゃったのかも(反省)
 だからまあちゃんの気持ちよくわかるわ。いろいろつっこむ人がいても、自分の道を歩くのって大事よ。そのままでいてね!(もうコメ長すぎだから載せないでね。まるでメール)

まぁちゃん さんのコメント...

namikom姐> いや、貴重なご意見は載せる(爆)。
あたしも何やっても人に喋った瞬間から結局は偽善って見られてしまうんだなぁ、とは思ってるのよ。だから2億あげて黙ってる久米さんってすごいわぁ。
でもあたしの廻りそれでお姐さんの言う「チャンス」をモノにしてる人が多すぎるのよっ!
心からの思いやりを持ってやってる人って・・・端から見てても判るわねぇ。あぁ41歳になってみるもんだわぁ、いろいろ見えて来たから。
つか、この件に関してはいろいろつっこむ人っていないわよ。あたしの方がいろいろつっこんでんですけど・・・(爆)。ラヴ。

あきちゃん さんのコメント...

先週まで現地で被災建物の調査をし、二人一組でコウゾウするのですが、一緒に建物を見て回った人がどさくさに紛れて不安をあおり、自分の仕事につなげようとしていましたた。
この状況下で自分を売り込もうとした連中は、自分が被害者となった時に同じ事をされたいのでしょう。

同じ事はテレビでビートたけしも言っていました。

私が偽善だらけだと言うことはご存知のはずですが、有り難いことにこんな私にすら復興に向けていろいろ相談を頂いています。
逆に暖かい思いやりをたくさん頂き、その同業者の言動を見て、不安を煽って、他人の不幸を踏み台にしか捉えられない人間にだけはなりたくない、と調査を通じて痛感した次第です。

カジカ さんのコメント...

あー、まぁちゃん、わかるわー。
わたしなぞもうせこいから、何か一大事があっても「転んでも砂なりとも掴んでなんたらかんたら」って思うタイプだから、こういう一大事に「自分アピールチャーンス」って思う人の気持ちも想像は出来るけど、逞しくって羨ましいけどいけませんわね。
あと、なんで「あたし(俺)、ミュージシャンだから」っていう人が増えたのかしら。うーむ。
ひとつ言えるのは、真摯に音楽を職業としている人は「あたしミュージシャンだからなんたらかんたら」って言わないよね。

みきゃ さんのコメント...

「何もしない善よりも、何かする偽善を」という流れになっているのかな。。。
「チャリティー」とう名の商品になってしまっているのが怖いよね。

というわけで、私は「不言実行」にします。

まぁちゃん さんのコメント...

カジカ先生> ごめんコメントがスパムに入ってたのっ!
そうなのよ、世の中こんなにミュージシャンいたかしら?ってぐらい猫も杓子もごそごそ出て来た感あるわ。でもあたしも「かーっ!」って怒ったけど1ヶ月も経ってみたらその人達また元の暗闇に戻っていかはった・・・。Ω\ζ゜)ちーん。世間の人達はちゃんと見てるっ。

あきちゃん> これもスパムに入ってたのよっ!ごめん!
『二人一組でコウゾウするのですが、一緒に建物を見て回った人がどさくさに紛れて不安をあおり、自分の仕事につなげようとしていました。』
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ。
あたしあちら系の病院に行きたくなって来ちゃったわ。連れてって。飯田橋よ。

みきゃ> これにもコメント忘れてたけど・・・最近もまだその流れ?あの時(今もまだかもだけど)わーっ!とチャリティ熱に浮かれた人達はまだその熱意を継続してくださってるのかしらねぇ。原発のニュース追うの必死で被災者の方たちが横に退いちゃった感ない?