2011年10月21日金曜日

Genova

光と影のコントラスト

チューリッヒを後にしたあたしは、またまたミラノにやってきました。
今回のミラノの旅、いろいろな感動的なドラマがありすぎて、あまりにもその内容がパーソナルな為、ちょと割愛(汗)。

よろずの神様、この世を想像したもうてありがとう。
お母さん、産んでくれてありがとう。
な〜んて、空に向かい両手をひろげ感謝いたしました。
Ω\ζ゜)ちーん

さて、そんな中(爆)ジョヴァンニとジョンとジェノヴァに行ってきました。
ミラノから約一時間半のドライブです。
ジェノヴァの存在は「母をたずねて三千里」から知ってはいたものの、いままであんまりアテンションしてなかったあたし。
今回初めて連れて行ってもらって、この街の持つ独特の混沌さ加減にあてられるもかなり思い出深いものとなりました。
この地中海の港町の持つ独特のむせ返るような雰囲気、筆舌しがたし。
まるで迷路のような道は、ふと曲がると魔界に通じているようなおどろおどろしさがあり、そうかと思うと世界遺産に指定されてる(日本人大好きよね、世界遺産)Strade Nuoveのような美しい一角がいきなり現れたり。
そのコントラスト、ナポリやマルセイユのそれにそっくり。
うかうかしてると、マドロスさんに連れてかれちゃうぅぅぅぅ(お宝☜)。
しかもあんまり、というか全然、観光地化されていないため街の雰囲気からして1950年代そのまんま。ヴィスコンティの映画のような趣きすらあります。

イタリア、訪れる度に一層パーソナルなものになっていく。
あたしが死ぬ一瞬前に思い出す風景は生まれ育った伊勢志摩のそれではなく、ジョンやジョヴァンニの背中かもしれないわ、なんて思うのって御センチすぎるかしら?
須賀敦子を読みながら今夜も涙することでしょう・・・。


Genova

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