2012年4月18日水曜日

アネットとの秘め事

ミラノから帰っていつも通りのイタリア熱にうなされていたけだるい午前11時。
いきなり電話が鳴った。
アネットが「今日はシナモンロール(スウェーデン語でカネルブーレ)作る日よっ!まさか忘れてないでしょうね。」と電話の向こうで捲し立てる。
やばっ、ブルーノ、ジョルジョ、ダヴィデに集中しすぎて忘れてた(爆)。
イタリアにアモーレしている間もなく、脱兎の如くルンド行きの電車に飛び乗りましたw

このアネット、名門ルンド大学病院の看護婦なんだけど、看護婦とっととやめるべきってぐらいのベーキングの名手。ベーカリーを営むおばさんからとことん仕込まれたらしい。

分量から手順まで丁寧に手取り足取り教えてもらいました。

出来上がったdoughをこねて伸ばすのに怪力がいりますw


この時を待ってました!というぐらいにオーブンの中で膨らみます


コーヒーもシナモンロールもイタリアに負けずとも劣らず♡

Heaven

タダでさえシナモンロールとかシナモンバンが好きなのに、こんなに表サクサク、中ジュワっと焼かれた日にはあ〜た、あたし3つも食べちゃって、イタリア帰りでデブデブなところなんてことしてくれるのよっ!みたいな。
Ω\ζ゜)ちーん

それにしても、口では「シナモンロール一緒に作りましょうね。」なんて言ってその後連絡なんてよこさない倫敦人や紐育人に比べてアネットの律儀なことと言ったら。
これから夜勤という前にわざわざ時間割いてくださったこと本当に感謝です。
シナモンロールのお味と共にその誠実さに大変感動しました。
一気にイタリア熱からも冷め(汗)とても有意義な午後でした。
Grazie mille(あらイタリア熱冷めてへんのか?)



4 件のコメント:

みお さんのコメント...

おいしそう!写真からできたての香りが漂ってくるようです。

スウェ語の先生が「コーヒーブレイクになると、あの人達すぐ甘パン(bulle)持って来て…」っておっしゃってたんですけど、作る方もいらっしゃるほどの定番おやつなんですね。

アネットさん、パンの腕はもちろんですけど約束を守る心も素敵です。

yukaroba さんのコメント...

まあちゃん、ウチのアパートメントにある"FIKA"のシナモン・ロールと全く同じ焼き上がりだわー!(もち、お味はアネットさんの手作りの方が上手いに決まっているけど)このレシピ送ってくださーい。毎朝すぐに売り切れるこのお品を、見事に我が家で焼き上げて店の前で売ってやる・・

まぁちゃん さんのコメント...

みおさま> これ定番みたいです。で、みんなこのお味にはうるさいのよ。このアネット、シカゴに行った時にスウェーデンカフェがあって入ったらこのカネルブーレの味が全然なってなくて、それを指摘したらその店の人に「じゃぁ教えてって」と言われて教えて帰って来たという。
この人、まじで金のわらじを履いて探さなきゃいけないような人なの。おばさんなのに(ごめん)中年の男性がみんな結婚したがってる(既婚者もw)。

まぁちゃん さんのコメント...

ゆきゃりょゔぇ> でたっ!FIKA!これもうマジでくせになるっ。ほんとにハチマキして道路にならべ叩き売ってる姿想像して爆笑。その店でKanelbulle(カネルブーレ)下さいってスウェ語で言ってみましょう♡で、ありがとうの代わりに「Tack,tack」(タックタック)って言いましょう。これでゆかろばもスウェーデン人。どーでもええけど、New York RangersのHenrik Lundqvist知ってる?スウェーデン人の。カッコいい♡サインもろて。