2012年7月17日火曜日

南仏への逃避(後編)

ほんま熱海によー似てるニースの海岸


実は3年前に南仏に来た時ニースに泊まっていたあたしたちは、一日観光で電車でカンヌに行った時に、カンヌからギラギラした金満的お下劣な印象を受けたのだった。
今回エヌちゃんたちに裏通りやらを車で走ってもらって、素敵な所も多いんだなぁと再確認できて良かった。
前回のカンヌにてのブログ


何回も食事したVieux Niceのこのコーナー
午後の立ち話

前回はカンヌのほうがニースよりも印象があまり良くなかったあたしたちは、今回ニース出身のオリビエやエヌちゃん母娘が「ニースは治安が悪なったのであまり行きたくない」と言うの聞いてビビってしまったのでした。

そんなわけでドキドキしながら電車に揺られて35分、Nice Villeの駅に到着してみたら明らかにフランスの大きい駅前にありがちな危険な香りがいっぱいだったの。
駅前でタクシーに乗ろうとしたらいきなりウンちゃんが「歩いて10分なんだから歩いて行けば?」と失礼な返事。この危険なところをスーツケースずりずり引きずりながら10分も歩いたら身ぐるみ剥がされてコンクリート詰めにされ地中海に捨てられたらかなわんと必死でタクシーで行きたいと言うたら「タクシーでだとぐるっと廻るから20ユーロぐらいはかかるよ。」なんてまるで乗せる気なし。
20ユーロ払うもったいなさがコンクリート詰めに勝った瞬間だった。

ボスコロの白亜のベッド(爆)

ビビりながら駅のエリアを出た途端素敵な住宅地の趣きになって、しかもあたしの長い足でだったら10分以内でホテルに着いたからウンちゃんにも感謝するべきかしら。
ということで、今回も再びBoscolo Exedraに泊まってしまいました。
こないだのブログで「おすすめしません」とか書いたくせに凝りもせず泊まっちゃったのよーっ。
というのもHotels.comのラストミニッツレートでまたまた半額ちかくだったからなのっ。(もしかして、不人気?)
前回泊まったお部屋ではシャワーを浴びてるあたしの艶かしい肢体がベッドにいるおさーんから丸見え(おえぇぇ・・・食事中の皆様ごめそ)だったのだけど、今回はシャワールームは隠れててほっ。お部屋も広めのツインで、かなり満足。
しかも前回はオープン直後に泊まったせいだかなんだか、従業員もなんとなくつんつんしてたのに、なんと今回は足下すくわれたようにサービスから対応の感じまでフレンドリーで良かった。
前回ボスコロに泊まった時のブログ。
ちなみに今回も同じタオル係のハンクがいた♡
(ホテルを選ぶ件でお世話になったむーさん、本当にありがとう♡ボスコロがむーさんのお薦めに入ってなかったら2回目はなかった)

お昼休み


日差しと影のコントラスト
暑さのお陰でショートパンツまで汗びちゃびちゃ(失敬)

それにしても、治安が悪かろうがしょんべん臭かろうがこのニースがかなり好きだわ。
都会としてのファシリティを全て完備しているから。
旧市街と新市街、高級住宅街と移民街、数多とあるレストラン、都会的なアティチュード、などはやはり心がワクワクしてしまう。
リッチばかりでもプアばかりでも街は決して面白くはならないということを再確認したような旅だった。
もちろん滞在中なんの犯罪の被害にも遭わず、大変快適に過ごしました。

Vieux Niceのちょいと薄汚れた、光をも密封してしまったような感じの裏通りが大好き。イタリアのナポリやらジェノバを彷彿とさせ、なんだか懐かしい戻って来た感で一杯だった(その昔イタリア領でNizzaと呼ばれていたのだから無理もない)。
旅は同じ場所に2度行くことをおすすめするわぁ。
2回目行くと「戻って来た感」と「知ってる感」が高まって、さらに自分とその街の関係がパーソナルになっていくような気がするから。

ちなみにうちの隣町コペンハーゲン。
最初行った時は普通を通り越して全然好きじゃなかったのに、3回目ぐらいからコペンが思っているよりも大きいことを知り、いろんなお店も発見して今じゃすごい好きだわよ。最初悪口言うてごめんねーっ。
さて、一回目は期待通りの好印象でなかったバルセロナにでも二回目行く計画でも立てようかしら(財布もすられたし)。


なんかわからん屋さん
華は夜開く

とにかく、喰った!買った!観た!のコートダジュール。
しかし、喰ってばかりいたせいでサイズがデカくなっててショック・・・。
棚に自分のサイズが余ってるのは良かったが(爆)、やっぱり許せないわぁ。
スウェーデンはいつも肌を隠してるものばかり着てるので、いきなり夏服になるとヤバい、と思い知らされた旅だったわぁ。

次回はニースで行ったレストランなどの情報。
「おすすめしないシリーズ」で♡


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