2013年1月17日木曜日

Leek Soup

だから、見た目は悪いんだってぇww


リーク(ポロネギ)ってやつはやっかいなシロモノでなかなか繊維がなくなってくれない。
それが好きな人もいるだろうけど、あたしゃちょいと苦手。
こないだファビュラス・テオが作ってくれたリークを煮たものも、味は良いのだけど何となく食感が苦手だった(あぁ育ち悪くてごめんあそーせw)。歯の間に繊維が入り込んでくるものやっかいだわ。

で、圧力鍋でリークのスープを作ったら、それがまぁウケたわよ(主に本人からw)。
トリックなしで普通に作るだけでこんなに美味い(主に本人の意見ですw)。

全然聞かれてへんけど、レシピ(っぽいもん)書いとくね♡

リーク1本
小さめのポテト1個
ガーリック 1ふさ
スープストック キューブの4分の1個 (オーガニックなものがよろし)
塩こしょう 適宜
白ワイン 100ccぐらい
水 もう超適当(後で足せばいいぐらいの適当さで)

圧力鍋に細く輪切りにしたリークを超処女的オリーブ油で中火で10分ほど炒めます。
ネットにあるリークスープのレシピには白い部分だけ使うと書いてあるものが多いけど、とんでもないわよ。圧力鍋だから全部使うの♡地球に優しい。うふ。 緑の部分は繊維が強くて切りづらいが頑張って。
リークが透明になったところに(甘くて良いかほりが立ち上がる)、あらかじめ小さく切って水に浸してポテトとスライスしたガーリックを投入。更に5分ほど炒める。
そこにワインを適当(100ccぐらいでいいわよ)入れてアルコールを抜かして、水とスープストックを入れてさらに沸騰させる(ちなみにスープストック入れなくてもいいわよっ。もー適当よっ。がははは。)。
沸騰したら圧力鍋の蓋をして、10分間圧をかけます(圧力がマックスにかかってる時には中火と弱火の間ぐらいにします)。
10分後、火を止めてそのまま圧が抜けるのを待ちます。
開けてビックリ。あの強情な繊維がどこにもありません(栄養分もなくなっちゃってたりして・・・し〜ん)。
で、それにまた超処女的オリーブ油を少々入れそれをごちゃごちゃに潰したら、あーた、もう美味しいスープよっ。
ミキサーで滑らかにするのなんて無粋よ、おくさま。
乳製品も一切入れません。
一回完全に冷まして、再び温めてからだおぞっ!

前にも書きましたが、ここに来てからというもの「適度な塩分のスープ」というものに露ぞお目にかかった事ないのよ。
いや、ここだけじゃない。
アメリカにもイギリスにもあたしを唸らせるスープなんてなかったような・・・。

昔パリの(出たっ!)カルチェラタンにおばあちゃんとおじいちゃんがやっていた小さなちょっとくたびれたレストランがあった。
スープを注文するとデカいボールに入ったスープがおたまと一緒にドンっ!とテーブルにおかれる。そして自分たちで取り分けて食べる時のあの愉楽♡
そのポテトスープ(ポタージュ)の美味しかったこと、筆舌しがたし。
美味しいっていうか・・・もうセッティングから何から全てが完璧だった。
その店が2年前ぐらいに閉店してしまったことをこの間パリに行った時に聞き、ポン・ヌフをジュリエット・ビノシュのようにさめざめと泣きながら駆け抜けたわ。
どちらかがお亡くなりになられたとのこと。
誰かが亡くなるってことは、もうその人の作った料理が食べられなくなるってことなのよ。

・・・なんだか、しんみり終ってみました。




2 件のコメント:

Fumiko さんのコメント...

誰かが亡くなるってことは、もうその人の作った料理が食べられなくなるってことなのよ、ってそうですよね~。私実は豆腐が苦手なのですが、それは昔おばあちゃんが作ってくれた手作り豆腐の味が忘れられないから、、、なんてしんみりしちゃいましたよ~。
リークはジャガイモとよくあいますよね。こっちの定番リーク、じゃがいも、たらのスープもお試しください。簡単で美味しいですよ!
前のブログにもありましたけど、こっちは室内が暖かいので今日みたいにずうっとうちにいる日はスープを作っても不評ですね。やっぱりちょっと寒い中ふーふー言って食べないとね。だから寒い国なのに鍋物っぽい物がないのかも、っていうかだいたい食べ物に季節感がないっていうか、、、。

まぁちゃん さんのコメント...

Fumikoさん> おばあさん、豆腐作って下さったのねっ!あたしはちょっと逆で昔うちに近所に住んでたお婆さんが豆腐を持ってきてくれたんだけど、どうもそのお婆さんの装い(言葉選びちぅ)と良い、アルマイトの弁当箱に入れてくる感じといい大豆の匂いがキツかった事と良い、それでしばらく苦手だったの。
でも今は大好きよ。